ギャッベ は、2,000年以上にわたり、遊牧民が生活の中で生み出し伝え続けてきた織りの文化をもつ絨毯で、主にイランの南西部で作られているものです。
しかしギャッベは、イラン国内では長らくゴミのように扱われてきました。
そうした中 ゾランヴァリは、1970年頃、織り手の個性やアート性がギャッベにあることを見抜き、遊牧民から定期的に買付を行いながら、遊牧民にギャッベの品質管理のアドバイスを行い続けました。
その結果現在では、ゾランヴァリのギャッベは上質なギャッベとして欧米を中心に世界中へ広まりました。
つまりゾランヴァリは、ゴミ扱いされていたギャッベを上質なギャッベに育て上げ、世界的なブランドに育て上げた絨毯商なのです。
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