louis poulsen (ルイスポールセン) について

Design to Shape Light
—光をかたちづくるデザイン

ロゴバは、ルイスポールセンの「正規販売店」です。
https://www.louispoulsen.com/ja-jp/findretailer

シンプルで美しいデザイン。
それがルイスポールセンの特徴です。

1924年、ルイスポールセンとポール・ヘニングセンのコラボレーションによって、“パリ・ランプ”がデザインさ
れました。
光をかたちづくる、というルイスポールセンのデザイン手法は、光とデザインの2つをお互いに作用させようとするヘニングセンの考えに遡ることができますが、このランプは、その先駆けとなりました。

1874年に創業したデンマークの照明器具メーカー、ルイスポールセンは、デザインと光の両方を追求した、スカンディナヴィア・デザインの伝統にもとづく製品を作り続けています。ルイスポールセンの製品の機能とデザインはどれも、自然の光のリズムを反映し、サポートするよう意図されています。
製品のすべてのディテールが目的を持っており、デザインのすべては光に始まり、光に終わります。

光をかたちづくるという哲学のもと、ポール・ヘニングセンをはじめ、アルネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーと密接なパートナーシップを組み、デザインと機能美を備えた照明器具を数多くリリースしてきました。
ルイスポールセンは世界の照明のトップ・ブランドとして、コペンハーゲン（本社）、ストックホルム、マイアミ、オスロ、ロサンゼルス、東京、デュッセルドルフにショールームを置き、グローバルな事業を行っています。

機能美を備えたルイスポールセンの製品は、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。現在では照明器具としての美しさと機能性を備えもつ世界的トップブランドに成長しました。

ルイスポールセンの製品は、どのようなスタイルの空間とも調和し、魅力的で優しい光を発し、私たちの豊かな暮らしを演出します。

パンテラポータブル｜ PANTHELLA PORTABLE

ヴァーナー・パントン｜ Verener Panton
（1926-1998）

パンテラポータブルオパールの写真

「パンテラポータブル」は、1971年にヴァーナー・パントンが設計した人気の高い「パンテラテーブル」の最小機種です。
パントンは、彼を有名にしたオーガニックなフォルムを用い、ベースとシェードの両方が反射板として機能するランプを制作しようとしました。
眩しさのない光を放つパンテラポータブルは、照明が醸しだす雰囲気を追求したヴァーナー・パントンの感性を示す好例です。

「パンテラポータブル」は、オリジナルの象徴的なデザインはそのままに小さな直径160mmの充電式モデルとして発表されました。
壁からの電源コンセントに依存しないので、パティオ(中庭)や屋外レストランなどの利用が限られる場所でも美しい光の魅力を楽しめます。

パンテラポータブルの写真3

アクリル製のシェードの場合は、シェードからの拡散光と本体部分が発する反射光によって空間へ、また、スティール製のシェードの場合は、シェードの内側が塗装されているため下方にのみ、眩しさを感じさせない柔らかく快適な光を放ちます。
3段階の調光オプションがあるので、シーンごとに心地よい明るさへ調光が可能です。

「パンテラポータブル V2」は、付属(または市販の)USB-Cケーブルでの充電の他、市販のワイヤレス充電器（Qi規格）にも対応し、事前に充電することが可能なので、デザインと光の品質の両方を手軽に楽しむことができます。(パンテラポータブルには、USB-Cケーブルが付属しております)

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