ロゴバの トルコ・シリア地震救援活動

【 トルコ・シリア地震救援活動キャンペーン 】 につきましてのご報告!


この度は、ロゴバの トルコ・シリア地震救援活動 へのたくさんのご参加、誠にありがとうございます。

ご協力いただいた救援金の総額は、258,205 円 でした。

先日(5月29日)、このご好意を日本赤十字社 大阪府支部へ届けて参りましたので、ご報告させていただきます

この私たちの気持ちが、少しでも現地の困っている方々に届き、お役に立つことを心より願っております。
この度は、本当にありがとうございました。


今後とも、ロゴバ、“キリム屋さん.com “ をどうぞよろしくお願い致します。




トルコ支援金受領書

ロゴバの『トルコ・シリア震災支援活動』に下記の方々がご協力くださいました。
“ ありがとうございました “

安本亜子様(兵庫県)・  窪田香和 様(栃木県)・  鈴木勇二 様(神奈川県)
藤田様(石川県)・  山本 様(兵庫県)
A.O. 様(東京都)・  H.M.様(佐賀県) ・  K.G.様(神奈川県)
K.S. 様(福岡県) ・  M.H. 様(新潟県) ・  N.N. 様(兵庫県)
漆工房の店『くぼた』 ・  株式会社 ロゴバ ・  有限会社 ロゴバ
その他4名様




気になるトルコの震災
「何か私たちにできることは無いだろうか?」



トルコ震災マップ


『トルコ・シリア地震』が発生して、もうすでに1ヶ月が!(2023年3月現在)


ロゴバが扱っているキリムは、ほとんどがトルコで織られたものです。
特にロゴバキリムは、現在の優れたトルコの織り手が、ロゴバのために時間をかけ丁寧に織り上げてくれたものです。
ところで、ロゴバキリムに関係するトルコの人たちは、非常に人情が厚く縁を大事にする人々で、今回のトルコ・シリア地震の被災地近辺に住む縁者の安否を大変気遣っています。 
現在ロゴバに関係する人々に確認したところ、多少の被害は受けたものの人命に関わるような甚大な被害を受けた人はいません。がしかし、ロゴバは日頃から “トルコの人々” には、キリムの制作を通じ大変お世話になっています。
そのため、できる限りの支援をしたいと考えています。

・・・私たちにできることは?




1999年8月17日に発生した震度7.6の『イズミット地震』では、私たち自身が1955年に阪神・淡路大震災を経験した直後でもあったため、
阪神間にお住まいのロゴバのお客様からバスタオルや生理用品、栄養剤など、たくさんの支援物資(100キロ以上)をいただき、
当時、トルコ航空の特別な配慮(手荷物扱い)の元、ロゴバの代表が直接現地へ届けにゆきました。




ロゴバトルコ震災救援活動の写真

イズミット近郊の写真



今回も同様に物資を送ろうかと思ったのですが、TV各社のニュースなどによると、すでに毛布などの物資は世界中から届けられ十分足っていて、
「お金の方が実際には有効!」と伝えられています。

そこで今回ロゴバは、ロゴバ自身の支援金(20万円)に加え、 “キリム屋さん.com” で販売しているキリムの販売額の一部を
『トルコ・シリア地震の救援金』に回させていただくことにいたしました。



そのための “トルコへの救援金作成イベント” は、下記の要領で開催させていただきます。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

開催場所:“キリム屋さん.com”
開催期間:2023年3月6日〜6月6日の3ヶ月間
対象商品:キリム全商品、キリムクッションカバー全商品、クッション中材
お客様への特典:上記商品を全て定価の10% off でご提供
救援金の額:期間中の上記商品の売上総額の 10%  ※

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


キリムにご興味のある方には、できればこの機会にロゴバが扱うキリムを“キリム屋さん.com”からご購入いただくことになれば、ほうがいの幸せです。
※ 期間中にご購入いただきましたお客様のお名前は、寄付手続き終了後に弊社WEBサイト内でご紹介させていただきます。
(掲載にあたっては、各お客様のご了解を得た上での掲載となります)


救援金の総

258,205