オールドキリム(ジャジム) トルコ・シャバックキリム 200×48㎝ (No.18089)
オールドキリム(ジャジム) トルコ・シャバックキリム 200×48㎝ (No.18089)
オールドキリム(ジャジム) トルコ・シャバックキリム 200×48㎝ (No.18089)
オールドキリム(ジャジム) トルコ・シャバックキリム 200×48㎝ (No.18089)
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オールドキリム(ジャジム) トルコ・シャバックキリム 200×48㎝ (No.18089)

通常価格 ¥55,000 ¥0 単価 あたり
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トルコのオールドジャジム。

このキリムは、遊牧民シャバック(Şavak)族が織ったジャジム(Cecim)と呼ばれる織物で、本来は、遊牧民のテントの骨組みを固定するベルトとして織られた十メートル以上はある紐状の丈夫なキリムです。
ジャジムは、キリムの一種ではありますが、横糸で文様を表現する一般のキリムとは異なり、長い2本の縦糸を同じ列に走らせ(2本が同じ色の列と異なる色の列があり)、2本の縦糸の色が異なる部分は横糸が入ることで表と裏で現れる色が変わり表側に文様が現れる仕組みとなっています。(ジャジムには表面と裏面があります)

ところでシャバック族は、織物が得意なクルド系の遊牧民で、トルコ中部東アナトリア地方のマラティヤを中心に暮らしていました。
現在マラティヤは、トルコ東部の鉄道網や道路網の要衝として栄えており、古くは、ユーフラテス川上流部の西岸に広がる標高950mの平原上に位置するアナトリア高原の古都として、ヒッタイト帝国(紀元前14世記が最盛期)以来の歴史を持っています。

さて、このオールドジャジムは、現在ではテントで暮らす遊牧生活もなくなり、テントベルトの需要もなくなったため、このように短くカットされて、テーブルランナーなどに利用できるよう加工されています。このジャジムは一枚の幅が24cmで狭いため、2枚を接いで一枚として用います。
文様・デザインは非常にシンプルですが、時を経た赤やオレンジ、青色の縦列がほど良い華やかさと落ち着きを演出しています。このようなジャジムは、今となってはとても希少性の高いものです。

このようなサイズのキリムはテーブルランナーとして、またキャビネットやサイドボードの上に敷く布として、さらには壁に掛けるタペストリーとして、インテリアを豊かに演出するアイテムとして最適です。


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